IXAを前向きに楽しむ

戦国IXA1-8鯖、課金は位階+α、IXAについての雑感をぼちぼち綴ります。

私なりに思うこと

みなさん楽しんでますかー!マエムキです。

数日前、私がこのブログを始めるきっかけになったパイセンブロガーが、ブログもIXAも辞めてしまいました。今回は最近感じたことを、そのパイセンの提言を念頭に置きつつ書いていこうと思います。

試しに引いた極選くじから。開闢ノ逆鉾の亜種ですね。卓越条件が厳しい割には恩恵が微妙なので、複数の兵損カットスキルとの同時発動を狙うことになるのでしょうか。卓越ブーストを含めた必要なスキル枠を考えると、やっぱり趣味の世界な気がします。個人的にはカードのデザインがめっちゃ好みなので観賞用に保護する予定です。

火力インフレと環境の変化について

単独で800%前後のスキルが天一枚で簡単に移植できるようになったのが前期。卓越、飛翔と複雑化する一方のスキルに対応して作った部隊が陳腐化してしまいました。新規100連が続いていたことで素材が溢れかえり、その流れに拍車がかかっていたこともあります。中には明確な規約違反複数アカウントを使った銅銭移動)をしていた人もいるようです。

環境が大きく変化する場合、ユーザーが対応を求められるポイントは2つあると思います。変化がもたらすストレスへの対応と、技術的な対応です。後者は新しい仕様を理解し、実践する事で対応可能ですが、前者は言ってみれば気持ちの問題です。仕事ですら大変なのに、ましてやIXAはゲーム、無理に頑張る必要はありません。なので萎えちゃったり、デッキやスキルの入れ替えが面倒くさくなって辞めちゃう人の気持ちはよくよくわかります。

ただ環境の変化はデメリットだけではないとも思います。上手く変化の波に乗ることで、固定化されていた序列をひっくり返すことも出来ますし、その結果ユーザー同士の競争を喚起することも出来たと思います。

また複雑化一辺倒だったスキルに対し、シンプルかつ高火力なものを実装して、新規ユーザーでも遊びやすい環境を用意したのは前向きな取り組みだと思います。(それにしては公認初心者チャンネルの扱いが雑に感じられたのはとっても残念。もっとやりようがあったんじゃない?)。

超えられない壁はあっていい

IXAの強さは使った「お金」×「時間」に比例するのは間違いないでしょう。Xスキルなんて「お金」の行き付く先ですし、丸1日張り付くなんてのも到底真似できません。なので、超えられない壁はあって然るべきだと思います。

私なんかは典型的なお手軽火力爆上げ層だと思いますが、一人で7億、10億出す方を見てるとただただ感心しますし、シングルランカーさんに火力で蹂躙された時なんかは所詮エサはエサだな、なんてことも思います。

補佐城でよくある生かさず殺さずの銅銭合流も、アクティブユーザー同士でポイントと銅銭を稼ぎ合ってると考えると、ちょっと納得してしまう自分もいます。これに関しては上位同盟に「いいようにされている」感もあるので否定的な意見もあると思いますが、ゲームのルールの範疇で結果的にお互い効率的に強化をしているという点で、規約違反プレイヤー(とそれを放置しているであろう運営)へのアンチテーゼになっている面もあると思います。

くじ

実は素の性能はそこまで悪くありません。ただしスキル欄3行目の最初の2文字が多くの城主をイラっとさせます。素材になってもその挑発性能は一切損なわれません。

くじだから当たり外れがあるのは仕方がない。ただ極選だけはどうにかしてほしい。片鱗が手に入りやすくなった今、一番レアなクジなのに、いまだにあからさまなハズレを入れとくのはどうなのよ。この辺のインセンティブの与え方が、なんかずれてるんだよね。

新規にも古参にも

位階程度の城主目線ではこんな感じです。新規ユーザー獲得に大きく舵を切っているようですが、新規100連にしろ、公認初心者にしろ、施策が上手くいっているようには見えません。

私自身がIXAを始めたきっかけは、施策が魅力的だったわけでも、ゲーム性に惹かれたわけでもなく、そもそも戦国好きで、武将がきれいなイラストで描かれているからでした。戦国時代や武将の魅力が色褪せることは今後もないでしょうから、入り口としてこういった層へのアピールは続けて欲しいなと思います。戦国好きが集まるイベントで、イラストを前面に出したPR(姫路がそうだったのかな?)とかね。

ゲーム性でいえば、部隊スキルのテコ入れ(武将に思い入れがある人はこだわりたくなる)とか、相乗効果でさらに力を発揮するスキルを持ったカードの組み合わせに、武将のエピソードを絡める(1226伊達さんのベストパートナーが明智さんだけではなく、小十郎もありだったら喜ぶ層はいると思います)とか。全部が全部そうである必要はなくて、一部でもあると戦国が入り口だった人へのフォローになるんじゃないでしょうか。

新規ユーザーと古参ユーザーでニーズが違うのは仕方がないこと。両方満足させるのは大変だと思います。IXAをこの先も続くものにするのであれば、明確なポリシーや方針をユーザーと共有しとくのは有益だと思います。ポリシーに基づいた調整や施策であれば古参は多少のことは納得してくれるし、協力してくれるんじゃないでしょうか。希望的過ぎかな?

おわりに

最期までお読みいただき本当にありがとうございます。気が付いたら2,000字超えてました。感謝しかありません。次はもうちょっとコンパクトにします。

パイセンブロガーへ。

これはコメ欄には入らないでしょwww。あと、辞めるの辞めた!は全然カッコ悪くないからね。いつでも!お待ちしてます!

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