もうすぐGW。今年は合戦以外の予定もあるよ!マエムキです。
今回の記事を書くにあたり、昨日の陣触でひたすら本城を殴っていたんですが、その時の作業用BGMがこちら。
公式初心者だった古城さんが、公式配信終了後も引き続きほぼ毎日ライブ配信をしています。昨日は同盟員のみなさんと紅白戦したり、スキル合成したりとキャッキャウフフ、ラジオみたいなノリで実に楽しそうでしたし、私も楽しんで聴いていました。IXAもソシャゲな訳で、こういったコミュニティはとっても大事だと思います。思いがけずパイセンの生存確認も出来たしね。元気そうでよかったよ。
ソロ防御を考える
合戦で片鱗2桁ラインを狙うには自城の守りも大切。ただ最近はデバフがきつくなってきたこともあってか、防御力が下振れすることが多くなってきました。ということでベースから見直してみようというのが今回の主旨です。
兵科相性とバランス防御
先日のハズカシイ勘違いを払拭すべく、まずはここから復習です。
・槍、馬、弓は三すくみ
・兵科相性による補正を受けるのは防御側
・得意兵科から攻められると防御力は2倍。苦手兵科から攻められると防御力は0.5倍
・槍、馬、弓は器から攻められると防御力は0.8倍
・器は弓から攻められると防御力は0.8倍
・器は器から攻められると防御力は2倍
盟主戦は大内さん以来の1261家久さんでの兵種揃え(+αで弱点カバー)でカッチカチにするのが流行りの様ですが、ソロの場合、相手の兵科が予知できるエスパーか、余程のギャンブル好きでもない限りバランス防御が安定します。
果心列の宇喜多さん問題
バランス防御は防御力のバランスを取るのであって、兵数ではありません。私の場合は5列全てスキルを砲対応に揃えて、全列砲三種+雑賀の構成にしています。となると宇喜多さん率いる兵種次第でバランスが大きく崩れてしまします。
ということでどれくらい崩れるのか、果心列の中で兵科を入れ替えながら殴った結果が以下の表です。
注目していただきたいのは「器で攻められた場合」列。宇喜多さんの兵種が砲三種いずれの場合でも大きく防御力を減らしています。防御力下振れの一因はこれかもしれません。では雑賀にしとけば良いのかというと、そう単純でもなく、槍・弓・馬で攻められた場合の平均は最低となりました。
バランス調整
うちの本丸は果心列のほかは、低コストデバフ列が1列、残り3列が通常列です。宇喜多さんを雑賀で固定、通常列に含まれる雑賀を他の兵種に切り替えることでバランス調整を試みました。
爆発力は無くなりましたが、穴も無くなりました。中でも「焙騎騎」はかなり上出来です。まずはこの編成をベースに、天限突破やらスキルの入れ替えを行って強化していこうと思います。はぁースッキリした!
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