安楽庵策伝と難攻不落の天守のこと

クリスマス？！ぁん？！マエムキです。

生粋のイクサーたるもの、季節のイベント如きには動じない精神力を持ち合わせているはず。今日もせっせと稼いだポイントで極選幻を引いたところ、影城主にもやって来ました。

初期スキルはこのカードの武将ランクに応じ本丸防御陣形のコスト上限を上げるというもの。天限突破で最大4.5コス上昇します。素材としてはBマネ3面待ち(B、C、S1）。残念ながら茶人スキルはもっていません。S2はノッブのスキル発動率を上げるというちょっと変わったスキルです。

影城主は1155尼子さんが居ることもあって、コス4.5未満は尼子さん、1187宇喜多さん、難攻不落の3枚しかありません。ということで難攻不落と4.5コスのカードの入れ替えがどうなるか、検討してみました。ポイントは①難攻不落の列、②果心の列、の2つです。

※この先の検討結果は私の本丸での例です。チェックするポイント以外は汎用性はありませんので、あらかじめご承知おき下さい。

難攻不落を他のカードに入れ替えると、2つの点が変更されます。

ア：兵数減、兵科統率補正増による総防御率の変化

イ：スキル増による上昇率の変化

上の部隊の難攻不落を兵数6,000、統率補正1.275のカードに入れ替えると、総防御率は140万から103万に下がります。これを補うためには新しいカードのスキルによる上昇率は平均375%ほど必要になります。

宇喜多さんの兵数参照元が10013蘆名さん（兵数8460）に変わった場合

総防御力：約161万→約117万

果心さんの上昇率：1,510%→1,600％

最大火力（卓越しない場合）：約3億4000万→約2億6200万

…圧倒的な差。ちなみに15マネにしても足りず、15すべて卓越模倣してやっと上回ります。そんなの無理に決まってるじゃん。

無理なもんは無理。安楽庵さんで増えたコストは、武将の入れ替えなり、低火力のコスト低減スキルの入れ替えに使うのが良いようです。三英傑があれば別だけどね！

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