待ちに待った週末、みんなよく生き延びた!マエムキです。
さて今回は以前の記事で触れた「お城EXPO2023」へ行ってきたので、書いておこうと思います。明日(2023年12月17日)の参戦を検討している方のお役に立てれば何よりです。
会場へのアクセス
会場のパシフィコ横浜ノースまでは、みなとみらい線みなとみらい駅2番出口から歩いて5分ほどです。ちなみに横浜方面から乗車する場合は後ろから2番目の車両に乗ると、2番出口までスムーズに移動できます。イベントの入退場口は建物の2階に集約されている(=1階からは入退場できない)ので、早めに建物と繋がっている2階歩行者用デッキに上がってしまいましょう。
私が到着した時間(13時頃)は特に並ばず入場出来ました。朝一はかなり並んでたみたいです。限定品とかセミナーなんかの整理券目当ての方でしょうか。
会場内
会場は4つのフロアに分かれています。
1F
6,300㎡(ほぼサッカーコート1面)のだだっ広いフロアに各種ブース(IXAのブースも)やイベントステージ、公式グッズ販売コーナーなんかがあります。歩きやすい靴がおススメです。また今日は気温が高かったせいか、このスペースはかなり暑かったです。他のフロアやスペースはそうでもないので、調整できる服が良さそうです。
各種ブースでは展示の他、グッズの販売もしています。御城印(300円~)とかエコバック(1,000円~)とかの他、出版社のブースでは会場特価での販売なども。会場限定の人気商品は売りけれちゃうみたいので、お早めに。甲冑を着た出店者や、キャラもいっぱいいるので、そこかしこで即席撮影会が始まったりします。
イベントステージは無料で観覧できますが、人気の出し物(武将隊とか)の前後は入れ替え制になるので、良い席で見たい場合は、ひとつ前の時間帯から列に並びます。出演者のみなさんは、空き時間はブースにいたりします。固定ファンの方もいるみたいで、ちょっとしたアイドルですね。
公式グッズ販売コーナーは時間帯によっては整理券をくばる盛況ぶり。私が行った時間帯(13時すぎ)は入場はフリーでしたが、お会計には30分ほど並びました。
IXAブース
1階入場口の目の前、お客様を最初にお出迎えする場所にありました。告知にもあった姫達と、いくさにゃんが代わり替わり出てきて、写真撮影に応じます。いくさにゃんは子供たちに大人気の様子。キャラクターはホント強いんだよなぁ。
告知になかった、あの方もいらっしゃったので、ご挨拶と記念撮影をさせていただきました。いつも楽しませていただきありがとうございます。これからも期待してます!
2F
会場図にある休憩所は「アネックス」の意味の通り、別棟にあります。2階の退場口から歩行者デッキ経由で移動できます。崎陽軒のお弁当などの販売ブースが設けられており、公式食品はここで買えます。席数、一人当たりのスペースとも十分あるので安心です。名城パネル展もいい感じ。
3F
整理券が必要なワークショップや各種展示が、部屋ごとに分かれて行われています。展示はどこもゆっくり見る事が出来ました。特別展示の部屋では香川元太郎先生の原画の展示も。「時の迷路」シリーズや「歴史群像」などの城の俯瞰図等でおなじみの作家さんです。知らずに行ったのでうれしい驚きでした。
4F
有料の厳選プログラムと展示が部屋ごとで行われています。厳選プログラムは既に完売のものもあるので、その場合は別室で中継を観覧することになります。
まとめ
特別な狙いが無ければ、ゆっくり色々見て回れて楽しいイベントです。各種ブースではそれぞれ地元から出張で来ている関係者の方々のお話を伺っているうちに、実際に行ってみたくなることも。日本にはほんと沢山の城があり、それぞれが魅力的で、それを愛している人が沢山いることが実感できました。とりあえず次の春は福井へ行こうと思います。新幹線も開通するしね。
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