今年もよろしくお願いいたします。マエムキです。
元旦から「おめでとう」とは思えない悲惨なニュースが続いています。でもこんな時だからこそ、現実から少し目を背ける時間があっていいと思います。
というわけでロト大殿の予想をしてみたいと思います。
ロト大殿
回答期間:2024年1月1日(月)0:00~1月12日(金)14:00
12人の大殿を当てるってやつですね。今回はヒントとして公開された4人を除く8人を36人の候補の中から選びます。なお回答は1アカウントに付き1回のみ。1度回答すると修正できないのでご注意を。
予想スタート
こうしてみると36人は如何にも多い上に、あからさまなハズレがないのがイヤらしい。前回は変化球は2枠(道雪さん、信虎さん)だったのに、今回はどれもあやしい。うーん。
①登場サイクル
新章の主人公である義昭公が最後に大殿になったのは21章。とうことで今回の候補+決定済みの4人、計40人の中から21章から26章までの大殿をピックアップしました。
21章:「足利義昭」「宇喜多直家」「本願寺顕如」「相良義陽」「武田勝頼」
23章:「織田信長(傑)」「徳川家康」「豊臣秀吉」「荒木村重」「大友宗麟」「松永久秀」「明智光秀」
25章:「徳川家康(傑)」
今章の大殿であるノッブと顕如さんは流石にないでしょう。21章の同期である、相良さん、勝頼さん、あと輝元さんの同期である景勝さんなんかもあやしい。
②ストーリー
「千万の覇者」のスタッフが合流して以降、イベントにストーリー性が持たされていると思います。義昭公が傑で主人公となると、ノッブの力を借りて上洛~信長包囲網でノッブを追い詰めるあたりがハイライトではないでしょうか。「傑義昭公対傑ノッブ」の構図ですね。
ヒントとして公開されている4人のうち3人が信長包囲網に参加したとされています。ということで36人の中から、織田方に敵対した人をピックアップします。
「本願寺顕如」「荒木村重」「松永久秀」「上杉景勝」「武田勝頼」「六角承禎」「村上武吉」「本願寺教如」「筒井順慶」
一方織田方の武将で上洛~包囲網期に活躍した人として、
義昭方の武将として、
「和田惟政」「一色藤長」「伊勢貞興」「三淵藤英」「細川幽斎」
③組み合わせ
傑が登場した23章以降、傑武将と大殿12人の関係性を見てみたいと思います
23章(信長):大名9(関係濃い8,関係薄い1)、家臣3
24章(秀吉):大名6、家臣5、その他1(慶次)
25章(家康):大名7,家臣3,その他2(幸村、兼続)
26章(信玄):大名10,その他2(信虎、道雪)
なお26章は武田四天王が追加天として登場しています。
まとめ
いやホント難しい。発表済みの4人を分類すると、大名4(関係濃い3、関係薄い1)としたうえで、残り8名は以下にしました。
「豊臣秀吉」「松永久秀」「明智光秀」「上杉景勝」「武田勝頼」「六角承禎」「細川幽斎」「伊達輝宗」
…全然当たってる気がしない。とくに「松永久秀」「明智光秀」はストーリーに引っ張られ過ぎた感があります。この二人を外して「筒井順慶」「村上武吉」「足利義栄」あたりも面白かったかも。さてどうなることやら。
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イクサのブログとしてはここで終わりです。この先は能登で発生した地震について書きます。お時間があればお付き合いください。
まず、今回の震災で被害にあわれた皆さんにお見舞いを申し上げます。
また、大切な方を失った皆さまにはお悔やみ申し上げます。
私は石川県金沢市の出身です。郷里にはいまでも家族や多くの友人がいます。金沢市内は幸いなことに被害は限定的でしたが、依然一部地域の水道、ガスの供給がとまり、物資も不足しているそうです。
今回甚大な被害を受けた能登地方は、昨年5月にも震度6強の地震に見舞われており、やっとその時の片付けがおわった頃だったとのお話も聞きました。
一方私が住んでいる神奈川県では、たった48時間過ぎただけでニュースの時間を除き、地震があった事すら忘れてしまいそうな時間が流れています。
奥能登は過疎・高齢化が進んだ地域で、自助能力には限界があり、これから長期間の外部からの支援を必要とする方々が住んでいます。多くの方の継続的な支援を必要としています。
片田舎の小さな町での災害です。すぐに忘れられてしまうでしょう。これは仕方のないことだと思います。ただ、たまに思い出してあげてください。そして救いの手を差し伸べてあげてください。どうかよろしくお願いします。